ダメだ~と思ってるかもしれないけど脳は鍛えられるのだ・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『100歳まで成長する脳の鍛え方』

加藤 俊徳・著 主婦の友社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

何歳になっても脳は鍛えられる」ってことです。

 

 

 

ダメだなぁとか得意じゃないなぁと思っていることは、

 

その部分の脳が鍛えられていないだけで、

 

その部分を鍛えればいいだけです。

 

筋トレと同じで鍛えたい部分をトレーニングすればいいのです。

 

 

 

自分の限界を感じても、

 

”あきらめずに試行錯誤して、

 

粘っているうちに苦手な部分をうまく使う方法がみつかり、

 

苦手な部分を成長させることができるということです”

 

 

壁を乗り越える、あるいは突き破るには、

 

あがくことが必要なのかもしれません。

 

 

 

この本の中で、

 

”年齢を重ねなければ使いこなせない部分があり、

 

使われるときを、今か今かと待っているのです”

 

という一節があり、

 

地道に積み重ねている人には勇気がもらえます。

 

 

 

できないことができるようになるって、やる気を引き出します。