思い込みに気がついて、ハッとする・・・

普通の記事

気づくとはずせる。

 

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思い込みというのは怖いもので、

 

一度そう思ってしまうと何の疑いもなく、

 

それが「正しいもの」になってしまいがちです。

 

特に怖いのが自分に対する思い込みで、

 

自分の手足を縛り身動きできなくしてしまうものもあります。

 

 

「『未来は言葉でつくられる』

細田高広・著 ダイヤモンド社」では、

 

世の中の慣習や常識、当たり前に対して感じる「本当にそう?」

という気づきを忘れないように即座にメモして

ダウト・リスト(疑いのリスト)を作るよう勧めています。

 

こういうリストを作っていると、

 

思い込みの害から自分を守ってくれるかもしれません。

 

 

思い込みにも自分のチカラを引き出すようなものもありますから、

 

一概に悪いとは言えませんが、

 

たんなる思い込みで、自分を小さくしているようなことがあれば、

 

ちょっともったいないです。

 

 

 

ずっとそう思っていたことが、

 

実は思い込みだったことを知って、ビックリすることがあります。