どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「意味は自分でつける」です。
やっていることにどう意味づけするかは、
自分次第ってことです。
自分が納得できるように、動きやすいように、
いいように意味づけするのです。
この本では、池上 彰さんや三浦しをんさんなど7人が、
「大人はどうして働くの?」に答えてくれています。
どうしたらいいかわからないって言ったって、
大抵の人は生きていくためには働かなきゃいけません。
正直に「生きていくために・・・」と意味づけするのか、
「誰かのために・・・」
「恩を返すために・・・」
「夢中になるために・・・」
「次につなげるために・・・」
「謎解きを楽しむために・・・」
「エキサイトするために・・・」
「さみしくないために・・・」
などなど、自分で意味づけするんです。
この本にも書かれていますが、意味づけしたって、
働く意味は、経験を重ねるうちに変化してきます。
新しい自分に出会うたびに、
働く意味は変わっていくんでしょう。
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働きながら、その時、その時で、
納得できるように意味づけしていくんじゃないかと思います。
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