できない時は、できることをする。・・・

考えられない、頭が真っ白になる・・・ってことがあります。

 

そこで、

 

考えられない、頭が真っ白になるという問いに対して、

 

「『天才はなぜ生まれるか?』 正高信男・著 ちくま新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

みんなと同じことができなければ、

 

違うことをすればいい」です。

 

 

 

できないことにフォーカスするんじゃなくて、

 

できることにフォーカスしようってことです。

 

 

 

この本では、

 

トマス・エジソン 

アルバート・アインシュタイン 

レオナルド・ダ・ヴィンチ

クリスチャン・アンデルセン 

グラハム・ベル 

ウォルト・ディズニー

 

が登場するんですが、

 

彼らすべてが何らかの学習障害を持っていて、

 

その障害があったからこそ、

 

後世に名を残すことができたというのです。

 

 

障害を補おうとするチカラが、

 

普通の人が思いもよらないことをしでかすことがあるのです。

 

 

「できない」ということが、

 

ユニークな人間になれるチャンスだということです。

 

 

 

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自分ができ、しかも必要とされることをのばしていきたいものです。

 

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