的を変える、、、意識を向ける的を変えるんだ!・・・

本の紹介

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

 

・・・なんて考えることはありませんか。

 

そこで、

 

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

という問いに対して、

 

「『教える技術 チーム編 

行動科学で成果が上がる組織をつくる!』

石田淳・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

行動に的を絞る」です。

 

 

 

自分に欠けているものに的を絞るんじゃなくて、

 

自分の行動に的を絞る。

 

あらゆる成果は行動の積み重ねによって得られるものです。

 

望ましい行動が増えれば、結果は必ず改善していくということです。

 

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この本のチェックどころは。。。

 

 

”仕事の成果に直結する「望ましい行動」をしたときに、

 

すぐにほめるのは行動科学マネジメントの基本中の基本”

 

 

”継続させる最大のポイントは、

 

“やる気”に頼らない仕組みをいかにつくるかということ。

 

それには、具体的な「行動」という形で目標を立て、

 

行動の回数を計測し、

 

行動したことをしっかりと評価するという

「行動科学マネジメント」が、

 

やはり効果的な手段です”

 

 

 

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成果が出ないのは、望ましい行動が少ないからで、

 

性格のせいにしない方がいいです。

 

望ましい行動ができないことが問題なら、

 

細かくステップにわけて、

 

一つ一つクリアしていくのがいいのかもしれません。

 

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