部分にとらわれて見えなくなっている・・・

本の紹介

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

 

・・・なんて考えることはありませんか?

 

そこで、

 

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

という問いに対して、

 

「『同時通訳』 松本道弘・著 角川学芸出版」

を読んでみました。

 

 

で、出した答えは一つ。

 

 

 

流れをイメージする」です。

 

 

 

プロの通訳者は、言葉自体にとらわれることなく、

 

話す人の思考の流れをイメージし、それを追っていくそうです。

 

 

 

部分にとらわれてしまっていることがあります。

 

 

部分である点と点がつながって線になり、それが流れになる。

 

流れをイメージすることで、

 

今までと違う視点に立てるかもしれません。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”アマチュアは抜け殻のシンボルを追うが、

 

プロは思考という生き物の流れをイメージする。

 

言葉自体にはとらわれない。

 

あくまでシンボルとしての言葉を文章へ変換していく”

 

 

 

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上手くいっていないのに、同じ視点でしか考えられなかったら、

 

いつまでもつらいままです。

 

 

あなたが変化するための新しいアイデアは、

どんな視点で考えれば出てくるでしょうか?

 

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