わからない、わからない、、、調べる。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしたらいいかわからないという問いに対して、

 

「『「調べる」論 しつこさで壁を破った20人』 

木村俊介・著 NHK出版新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

 

疑う

 

発信する

 

流れにまかせる」・・・の3つです。

 

 

 

「疑う」は、疑問を持ったことは自分で調べる。

 

「発信する」は、「こうじゃないかな」と問いかける。

 

「流れにまかせる」は、働いていると見えてくる。

 

・・・ということです。

 

 

この本では、

 

調べたことを誰にどう伝えるかにこだわったインタビュー記事が

20載っています。

 

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どうしていいかわからないなら、

 

「疑問」を解決するために動いてみたら?

 

そして「こうじゃないかな」と思えば、発信して反応を見てみる。

 

この本の恋愛に例えた

 

「論文の世界の場合は、

 

絶対ダメと言われるまではオッケーなんだ。

 

だから、ちょっとつれない返事をもらったくらいで脈なしだと

思い込むのではなく、

 

あなたのことが大嫌いですと面と向かって言われるまでは

振られたと思わなくて良い」

 

なんて文章が、発信することに勇気を与えてくれます。

 

 

答えは言語化できるものもあれば、

 

言語化できないものもあります。

 

言葉で問いかけるのではなくて、

 

仕事に対する態度で問い、

 

答えを見つけていくというのもありかもしれません。

 

 

 

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自分で自分の問いに答えて、決断していく。

 

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