つき合う人を選ぶ。選べないと消耗してしまうかもしれません。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『「あなたを傷つける人」の心理』

加藤 諦三・著 PHP文庫」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、

 

きずな喪失症候群の人(=迷惑な人)を見分ける能力を、

 

燃えつき症候群の人(=いい人)に

身につけてもらうために書かれた本です。

 

 

はしがきにはこう書かれています。

 

きずな喪失症候群の人は、

 

何をしたらよいかわからない人に吸い付いて骨までしゃぶる。

 

きずな喪失症候群の人は、

 

自分のすることがはっきりしている人のところには行かない。

 

 

どうしていいかわからない人は、

 

賢い人づき合いをするために読んでみてはいかがでしょうか?

 

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人間関係に悩んでいる人は多いと思います。

 

そんな時に立ち止り、

 

関係を見直すきっかけになる本だと思います。

 

この本を読むと誰とつき合うかで、

 

幸せになるのか、

 

不幸になるのかが決まると言い切りたくなります。

 

 

 

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いい人間関係の中が、

 

もっとも「考える」を活かせる場所だと思います。

 

逆に言えば、

 

悪い人間関係の中が、

 

もっとも「考える」を活かせない場所かもしれません。

 

 

つき合う人を選びたいものです。

 

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