終わりがないから楽しく増やす。・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『〈図解〉7日間で突然頭がよくなる本』

小川 仁志・著 PHP」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「知識を増やしながら考える」です。

 

 

 

この本は、哲学を使って考えるというものです。

 

 

実際どう考えるかは本を読んでもらうとして、

 

著者は、ものごとの本質をつかむためには、

 

社会のことを知らなくてはならない。

 

社会のことを知るためには常識の範囲内で、

 

自然学(科学)、歴史、文学、時事の知識が必要だと書いています。

 

それも1対1でつながっているような知識ではなくて、

 

他の要素と有機的につながっている知識が必要だと。。。

 

その知識をベースに考えるのです。

 

 

あなたは、日々どのような知識を増やしていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私たちは教養を深めれば深めるほど、

 

自由な思考を手に入れることになるのです。

 

しかもそれは読書をするだけで成し遂げられるのです”

 

 

”知識があると概念が膨らむ”

 

 

”普遍化するためには、抽象的に表現する必要があります。

 

なぜなら、

 

具体的表現だと当てはまる対象が狭まってしまうからです”

 

 

 

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