活力が欲しい、欲しい、欲しい・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『自分の運命に楯を突け』

岡本太郎・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

 

この本を読んで、固くなっている自分の心が、

 

いつもと違う方に引っ張られて柔らかくなった気がします。

 

パワフルな本です。

 

 

あなたの心を柔軟にしてくれる人は誰ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”寂しいということは

生きがいを見つける素晴らしいきっかけであり、

 

エネルギーだと思えば、勇気が湧いてくるだろう”

 

 

”自分をひとつだけの人格と考えて、

 

そのなかに埋没してしまわないで、

 

悩んでいる自分、それを外っ側から眺めて客観的に分析したり、

 

ああ気の毒にと同情したり、滑稽なヤツだなと笑っている自分、

 

その自分対自分で対話してみる”

 

 

”人生、即、夢!”

 

 

 

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人間は二度死ぬなんて言います。

 

一度目は肉体が死んだとき、二度目が忘れられたとき。

 

肉体は死んでも、

 

岡本太郎さんはまだまだ元気に生きています。

 

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