どう進んだらいいか悩むときがあります。
そこで、
「どう進んだらいいか」という問いに対して、
を読んでみました。
この本は、作家になりたい人に、
作家の著者が、
自分の歩んできた道を見てもらおうという本です。
なりたいことがあっても、
どうやってなったらいいかわからないことがあります。
そんな人に読んでもらいたい一冊です。
あなたは、なりたい自分にどうやって近づいていますか?
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この本で注目したところは。。。
”どちらか一方の側から見ただけでは、
見えない景色があるのです。
境界線の上に立つ人は、それを見ているのだと思います”
”臆病で弱虫の自分が、
いま作家として生きている唯一の理由があるとすれば、
それは「靴ふきマットの上でもそもそしているな!」という、
もうひとりの自分の声に背中を押されて「よし、いくぞ!」と、
何度も「安らかな枠の外」へ出たからです”
”作家の性というのは、妙にしたたかなもので、
愛犬が死んだときも、
悲しくて悲しくて涙がとまららないのに、
その悲しみを後ろから傍観者のように見ている自分が
いたりするのです”
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なりたいものになったらなったで、
どうやってそこで生き残ったらいいか
わからなかったりします。
人間、わからないことの連続です。
あなたは、わからないとどうつき合っていますか?
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