考える道具・・・

本の紹介

「考えられない」と悩んでいる方もいると思います。

 

そこで、

 

「どうしたら考えられるか?」という問いに対して、

 

「『考える力をつける3つの道具』

岸良祐司、岸良真由子・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

 

世界で唯一の存在である「自分」。

 

他の人にはうまくいった方法が、

 

自分にはうまくいかないこともあります。

 

逆に、

 

他人にうまくいかない方法が、

 

自分にはうまくいくってこともあります。

 

世の中での問題は、

 

答えを自分で見つけ出さなくてはいけません。

 

そんな「答えを自分で見つけ出す」

に必要な道具3つが書かれた本です。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”正解のない問題に どう取り組むか”

 

 

”現実はごちゃごちゃとしていて、

 

複雑でよくわからないことだらけだし、

 

問題を解決しようとしても解決策はもやもや。

 

そんな状況が続けば、

 

将来の見通しはどんよりと暗くなる”

 

 

”変えられるのは「行動」だけではない。

 

「前提」も変えられるのだ”

 

 

 

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世の中には、考えるために、

 

道具や方法、型がたくさん用意されています。

 

どれか自分にあったものを見つけて、

 

「考える」が習慣化したいものです。

 

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