つながり、つながる・・・

本の紹介

これからどう生きていこうかと考える時があります。

 

そこで、

 

「これから生きていくためには何が必要か?」

という問いに対して、

 

「『孤族の国 -ひとりがつながる時代へ-』

朝日新聞「孤族の国」取材班・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

 

人はつながりを失うと簡単に落ちていってしまいます。

 

だからといって、安易につながりを求めると、

 

何かにからみ取られて身動きが取れなくなったりします。

 

 

あなたは、何とつながっていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私も、一歩間違うとどこかへ落ちるのだろうかと不安になる”

 

 

”「望まない孤」に惑う人たちに気づき、

 

支える力がこの社会に残されているか”

 

 

”選び取った「個」でも、

 

ふとしたきっかけで「孤」に傾くことを、

 

震災は改めて浮き彫りにした”

 

 

 

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「個」を大事にしながらつながり、

 

安心して暮らせる社会がいいです。

 

 

あなたは、何とつながりたいですか?

 

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