わからないけど、、、やってみる。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『父と息子のフィルム・クラブ』  

デヴィッド・ギルモア・著 新潮社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

正しいかわからないけど、やってみる」です。

 

 

「学校になんか、もう二度といきたくないんだ」

という息子に、

 

息子が映画好きという理由だけで、

 

著者は、学校にいかなくてもいいかわりに、

 

週に三本、映画を一緒に見るという条件を出します。

 

 

著者は、不安を抱きながらも、

 

映画を通じて息子と向き合います。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が物わかりのいい親を気どりたいために

息子を犠牲にし、

 

その結果、

 

彼の人生を破滅に追いやることになったら、

 

どうしよう?”

 

 

 

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「正しいかわからないけど、やってみる」

 

 

どんなことも、いいように受け止められるようになると、

 

「やる」というハードルが下がると思います。

 

 

いいように受け止められないのは、

 

いい言葉を使えていないってことかもしれません。

 

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