思いを形にする!・・・

本の紹介

頭にモヤがかかって考えられない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「頭にモヤがかかって、考えられない」という問いに対して、

 

「『ゆっくりやさしく社会を変える 

-NPOで輝く女たち- 』 秋山 訓子・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

 

考えられないのは、

 

考えても仕方がないものを考えているからかもしれません。

 

どうしようもないことを考えていると、

 

エネルギーを消耗するばかりで疲れてしまいます。

 

 

 

あなたが、いま考えていることは答えが出るものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”タテ割り行政の壁に、「人は制度に合わせて生きとらん」”

 

 

”こっちか、あっち、岐路に突き当たって、

 

あんたはどっち行くのって、

 

いつも突きつけられながら生きてきた。

 

やればやったで、しんどいのはわかってる。

 

やらなかったらやらなかったで、後悔するだろう。

 

じゃあおまえさんはどっちを選ぶんだいと、自問自答する”

 

 

”悩みの元って、簡単に言えば二つしかない。

 

一つは後悔、

 

もう一つは他人を変えようとすることでしょ。

 

・・・自分は変わらないで、

 

夫を変えようとか、子どもを変えようと思ってる。

 

だったら、自分が変わっちゃえばいいんだ、・・・”

 

 

 

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この本には、

 

何もないところから新しいもの立ち上げていった女性4人が

登場します。

 

思いを形にしていく人って、いいです。

 

刺激されますよ!

 

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