頭を借りる、、、その人になりきれ!・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『46年目の光 -視力を取り戻した男の奇跡の人生- 』

 ロバート・カーソン・著 NTT出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

ぶつかっていく」です。

 

 

 

この本には、

 

3歳のときに視力を失った男の生きざまが書かれています。

 

マイク・メイは、視力を失っても走り回り、

 

ぶつかりながら成長します。

 

 

何にでもぶつかっていくような生き方が

誰でもできるとは思わないけれども、

 

彼ならどう考えるだろうと

彼の頭になって考えることはできます。

 

 

 

何にでもぶつかっていく男が、

あなたにアドバイスするとしたら

何とアドバイスするでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・冒険しろ

 ・好奇心を大切にしろ

 ・転んだり、道に迷ったりすることを恐れるな

 ・道はかならず開ける

 

「これを実践できれば、

 

世界でやっていけると思うよ」とメイは言った”

 

 

”この実験からわかるのは、

 

受動的に世界を見るだけでは十分でないということだ。

 

視覚が機能するためには、

 

世界との関わりが欠かせないのである”

 

 

”これまでの人生を通して、

 

自分を自分たらしめている人生哲学として

なによりも大事にしてきた原則がある。

 

それは、「道はかならず開ける」という信念だ”

 

 

 

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なりたくてもなれないような人間にも、

 

頭の中で妄想するだけなら、その人になれます。

 

いろんな人の頭を借りて、考えてみましょう!

 

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