小さな一歩をつないでいくんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』 

荻上チキ・著 幻冬舎新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

小さくとも確かな一歩をつなぐ」です。

 

 

 

著者は、

 

小さくとも確かな効果のあるソリューション(解決策)を提案し、

 

それをつなげて、社会に影響を与えようとしているようです。

 

 

どうしていいかわからない時でも、

 

今わかっていること、今できることはあると思います。

 

今わかっていること、今できることを小さく続けながら、

 

見えてくるのも待つのも一つの案かもしれません。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「世の中をマシにしていくために、

 

あなたにできることがあるよ」”

 

 

”興味を持てる「シングルイシュー(特定の論点)を持ち、

 

一言物を申せるくらいの知識を備えた上で、

 

具体的なカイゼンを要求・実行してほしいということです』

 

 

”今あなたに求められているのは、

 

「誰かを採点し続ける側」という、

 

無敵だけど非生産的な場所に留まることではありません”

 

 

 

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小さく続けていると、大きく進めるんだと思います。

 

やめてしまったら、いつまでも抜け出せません。

 

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