問いを変えてみるんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『だからこそできること』 

乙武 洋匡/武田双雲・著 主婦の友社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

役割を探す」です。

 

 

 

自分にできること、

 

自分だからこそできることを自分に問いかけ、

 

答えを探る。

 

「問い」を変えれば答えは変わります。

 

答えにつまれば、

 

「問い」を変えてみるのもいいかもしれません。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分の弱さと強さ、得意と不得意は表裏一体なんだ”

 

 

”僕の生徒さんにも親から虐待を受けてた人が

いるんだけど、

 

今は立派に人を愛することができてるんで、

 

別に親じゃなくても、補うことはできる。

 

もちろん自分でも補える”

 

 

”うちの母がよく口にしてました、

 

「10年待って、子供を育てるのに最低でも

10年は見なきゃいけない」って”

 

 

”特に失敗、苦手、不得手、

 

こういうものに僕らは弱いから、

 

目をそむけがちだと思うんですよ。

 

でも、本当は苦手なことにも

しっかり目を向けていかなきゃいけない”

 

 

 

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アイデアを出すにしても、

 

「自分の役割」を視点に考えてみる。

 

そうすれば自分にできるアイデアが出てきます。

 

できないアイデアを追っかけすぎると

疲れてしまいます。

 

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