どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分を理解し、目的・目標をさだめる」です。
著者は、
自発的に課題を発見し、
課題を解決する組織づくりのアドバイスをしている
「組織学習経営コンサルタント」です。
組織に属する全員が本音を語り合える環境の中で、
目的やそれに沿った目標を自分たちでさだめることで、
全員が自発的に動く組織をつくろうとしているようです。
メンバーの立場や考え方、
背景を理解したうえでさだめた目的や目標が、
自発的に動く組織へ変えるように、
個人でも、立場や考え方、
背景を理解したうえでさだめた目的や目標が、
自発的に動く人間へ変化させるかもしれません。
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この本で注目したところは。。。
”「お互いの理解+目標設定」
という2つのパーツが組み合わさってこそ、
効果があるということです”
”理念が忘れられた会社で起こりうる弊害
・強引な営業や不正など「お客様不在」の行動
・「過去の成功体験」へのこだわり
・目標未達やルールを守らないことに対する「正当化」
・・・他3つ”
”仕組みをつくるためには、
そこにいるスタッフを人として見るということが
不可欠です”
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自分を理解するには、「問いかけ答える」が有効です。
「問いかけ答える」を頭の中だけでやっていると、
同じところをぐるぐるまわってしまうことがあります。
それを防ぐためには、考えたこと記録することです。
記録することで、次に考える時に、
ゼロからではなく、続きから考えることができるのです。
あなたは、自分に問いかけていますか?
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