最後までやると見えてくる!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『椰子の木陰でハッケヨイ 

- タイで奇跡の成功を収めた男の半生 -  』

倉沢すみお・著 TOブックス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やり通した経験が活きてくる」です。

 

 

 

著者は、高校3年間、相撲の強豪校で、

 

精神的にも肉体的にもつらいなか相撲をやり通したことで、

 

心の芯ができたといっています。

 

 

 

小さなことをやり通すことを習慣付けることで、

 

大きなことも粘り強く続けられるようになるかもしれません。

 

 

 

あなたが、今、やり通したいことは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”相撲の強豪校で練習は社会人と一緒になって、

 

精神的にも肉艇的にも本当に辛かったがやり通したことで、

 

心の中に一つの“軸”というか“芯”ができたのだと思っている”

 

 

”物事をくよくよしても仕方がない。

 

急ぐことも、あせることもない。

 

それが「マイペンライ」というタイの心だ”

 

 

 

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やり通す過程で、

 

「わからないこと」や「できないこと」

と向き合うことになります。

 

 

あなたは、「わからないこと」や「できないこと」に対して

どんな態度をとっていますか?

 

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