「考えられない」と悩んでいる方もいると思います。
そこで、
「どうしたら考えられるか?」という問いに対して、
を読んでヒントを探してみました。
で、出した答えは、一つ。
「立ち止まらない」です。
世界中を飛び回る佐渡さんのような行動力は、
なかなかマネできないですが、
小さく動き回ることはできます。
考えられないといって立ち止ってしまえば、
ますます刺激に接する機会が減って、
思考が堂々巡りをして、考えられなくなってしまいます。
いい人との出会いが続けば、人格が多重化し、視点が増え、
考えやすくなるかもしれません。
立ち止らずにいい出会いを求め続けたいものです。
あなたが立ち止りそうになったときにすることは、何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”たとえ指揮台の上で飛んだり跳ねたりしていても、
指揮者は二重人格、三重人格のように、
どこかで冷めた耳を持っている必要がある”
”言葉にすることはリスクを伴う。
恥をかくかもしれないし、嫌われるかもしれない。
しかし、それは自分にかける呪文のようなものだ”
”子どもたちが何に心を躍らせ、
何につまらないと感じるか。
それを真剣に考えることは、
お客さんに音楽を提供する仕事をする自分にとって、
驚くほど大きな経験だった”
”僕らはみんな、
これまでそれぞれの局面で勇気を振り絞ってきたし、
勇気は誰でも持とうと願えば持てる。
そして、勇気を出せた者が夢をつかんでいく”
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どんな時もいつも通りふるまえるように、
自分のスタイルを確立したいものです。
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