まずはビジョンを描く!・・・

本の紹介

迷って動けなくなるときがあります。

 

そこで、

 

「迷っている自分をどう動かすか?」という問いに対して、

 

「『成毛眞の本当は教えたくない意外な成長企業100』

成毛眞・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

成毛さんによると有望な企業を見つけるには、

 

その企業がどのようなビジョンを描き、

 

実行しているかを見るべきだと書いています。

 

これは人にも言えます。

 

その人のビジョンを見て、

 

実行していることによって、その人の能力を見る。

 

 

迷って動けないなら、

 

まずビジョンをさだめないといけないのかもしれません。

 

 

 

あなたは、どんなビジョンを描いていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”思わず投資したくなるような有望な企業を見付けるには、

 

その企業がどういったビジョンを描き、

 

実行しているかを見るべきだし、それ以前に、

 

世の中はどう変わっているのかを把握しなくてはならない”

 

 

”生き残るのは、真にグローバルな企業だ。

 

安価な労働力を求めて中国に進出した企業ではなく、

 

全世界を対象に、

 

自社の技術や商品を欲しがる企業と直接取引する会社だ”

 

 

”走りながら考えられるような企業は、

 

10年先も残っているのではないかと思います”

 

 

”成毛さんのおっしゃる「千三つ」というのがまさに実感です。

 

よくない企業を千知っていないと、

 

三つと言わず一つでも発掘するのは難しいですね”

 

 

 

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ビジョンを描くためには、

 

自分の欲求を知る必要があります。

 

 

自分の欲求を書き出して、眺めてみましょう。

 

そこにはビジョンを描くためのヒントがあるはずです。

 

もし欲求が書き出せないときは、

 

私がおススメする思考法を使ってみてください。

 

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