使命を見つける方法・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『だから僕は船をおりた 

-東京生まれの元漁師が挑む、フードアクション!-』  

近江正隆・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

 

レールの上を走らされるのが嫌だったという著者が、

 

北海道にわたり、自分の使命を見つけます。

 

 

「好きなことやる」「やりたいことやる」

で使命を見つける人もいれば、

 

「レールの上を走らされるのが嫌」

で使命を見つける人もいるのです。

 

 

 

あなたは、どうやって使命を見つけますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”命を落としそうになったことはもちろんショッキングな

出来事だったけれど、

 

それ以上に自分の漁を捨ててまで

僕を助けにみんなが駆けつけてくれたことで、

 

自分が見失いかけていた大切なものを

思い出させてくれたのだった”

 

 

”僕は娘のPTA活動を通じてそこに参加した大人たちが

 

各々の利害やしがらみを越えて、

 

「子供たちのためなら」という想いでなら

まとまれることに気づいた”

 

 

”「僕の使命って、いったい何なんでしょう?」

 

そのとき、

 

ある人の言ってくれた言葉がすとんと僕の心に落ちてきた。

 

「使命って、命を使うということなんだよね」”

 

 

 

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すべての感情に従えば振り回されます。

 

 

あなたは、どんな風に感情の声を聞いていますか?

 

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