頭の中に悩みや望みを入れておかない!・・・

本の紹介

やりたいけど、カラダが動いてくれないってときがあります。

 

やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『東大家庭教師が教える頭が良くなる思考法』

吉永賢一・著 中経出版」

 

を読んでみました。

 

この本には、どんなにノウハウや知識があっても、

 

思考が歪んでいれば活用できないということで、

 

良い思考を身につけるための方法が書かれています。

 

で、私が大事だと思ったことは、一つ。

 

 

 

悩みや望みを書き出す」です。

 

 

 

悩みや望みを書き出すことで、

 

自分がほんとうに欲しいものを見つけることにつながるんです。

 

 

 

あなたがほんとうに欲しいものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”人間の脳が処理できるのは、

 

基本的に一度にひとつのことです。なので、

 

「悩み」や「望み」を頭の中にとどめた状態にしていると、

 

解決に向けて脳がなかなか動いてくれなくなってしまうのです”

 

 

”行動方針を実際の行動に移していく際には、

 

いきなり本格始動としないことです。

 

最初は、テスト。しばらくの間はお試し期間として、

 

ほんとうに結果が出る行動指針かどうかをテストしてみます”

 

 

”眠ければ寝る、お腹がすいていれば食べる、

 

じっとしていて体がつらけれ適度に体を動かす。

 

この習慣は、エネルギーを充実させ、

 

思考力を一定のレベルに維持するのに不可欠なのです”

 

 

 

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悩みや望みを人に見られたくない、

 

隠しておきたいということから、

 

書き出すことに抵抗があるかもしれませんが、

 

悩みや望みをいつも頭の中に入れて持ち歩いていることが、

 

あなたのパフォーマンスを低下させているのかもしれません。

 

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