やりたいけど、カラダが動いてくれないってときがあります。
やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
この本には、どんなにノウハウや知識があっても、
思考が歪んでいれば活用できないということで、
良い思考を身につけるための方法が書かれています。
で、私が大事だと思ったことは、一つ。
「悩みや望みを書き出す」です。
悩みや望みを書き出すことで、
自分がほんとうに欲しいものを見つけることにつながるんです。
あなたがほんとうに欲しいものは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”人間の脳が処理できるのは、
基本的に一度にひとつのことです。なので、
「悩み」や「望み」を頭の中にとどめた状態にしていると、
解決に向けて脳がなかなか動いてくれなくなってしまうのです”
”行動方針を実際の行動に移していく際には、
いきなり本格始動としないことです。
最初は、テスト。しばらくの間はお試し期間として、
ほんとうに結果が出る行動指針かどうかをテストしてみます”
”眠ければ寝る、お腹がすいていれば食べる、
じっとしていて体がつらけれ適度に体を動かす。
この習慣は、エネルギーを充実させ、
思考力を一定のレベルに維持するのに不可欠なのです”
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悩みや望みを人に見られたくない、
隠しておきたいということから、
書き出すことに抵抗があるかもしれませんが、
悩みや望みをいつも頭の中に入れて持ち歩いていることが、
あなたのパフォーマンスを低下させているのかもしれません。
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