どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、「利他」の考え方を人生の柱にしてきたそうです。
「利他」とは他人の利益を考えるってことです。
著者は、
子供の頃からまわりの人と助け合って生きてきたことで
「利他」にふれ、
大学時代に勉強したフランス経済学の思想の中で
「利他」の考え方に出会い、
軍隊生活の中でも、
人はみんなで生きているということ感じて
「利他」への想いを強めました。
著者の「利他」は、
自分を殺すことではなく、生かすものです。
あなたは、誰のためなら一番チカラを発揮できますか?
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この本で注目したところは。。。
”・・・家庭でもつらいことがあったし、
就職でも色々あったんですが、
その時だって僕は、
自分が幸せじゃないなんて考えたことがなかったんだ。
不幸だって考えたことなんか、本当にないんです。
軍隊に行く時だって、不幸だなんて思わなかった”
”人はみんなで生きている。
一人で生きていくことはできない”
”個人の利益をどん欲に追及することは、
人類の利益を犠牲にするものだ”
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著者は、「利他」の考え方を人生の柱にしました。
あなたは、何を人生の柱にしますか?
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