どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、誰もが知っている童謡「ぞうさん」の作者です。
で、出した答えは、一つ。
「日記を書く」です。
著者は日記を書くことを勧めています。
特に感情を意識して記録していくと自分がわかってくるでしょう。
自分がわかることが、
やりたいことを見つける最初の一歩になるのかもしれません。
あなたの感情は、一日の生活でどんな反応をしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”日記にはふたつの色で書きこみます。・・・黒い字は頭で言っとることで、
赤い字は心で言っとることです”
”いまの私の本職は病気ですが・・・”
”書くことが好きな人がいらっしゃれば、
笑って、泣いて、怒って、経験したいろんなことをぜーんぶ、
日記に書いたほうがいいと思います。
それを読み返すと、
自分がやりたいことが見えてくるのでございます”
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自分がわかってくるといっても、
バシッとわかるんじゃなくて、
なんとなくこうなんじゃないかな?
っていうくらいあいまいなんだと思います。
私はそんなあいまいな状態を、
規則正しい生活で乗り切っています。
あなたは、あいまいな状態の時にどのような対応をしていますか?
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