夢中になって書き出すんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『何を書くか、どう書くか』

板坂 元・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

 

著者は、文章を書く前に、

 

自分がどれだけ知識があるかを書き出すことが、

 

頭の整理になると言っています。

 

また、情報を集めた後も10日ほど

頭の中であたためることを勧めています。

 

 

あなたの頭の中には、

 

今まで集められた情報があたためられて蓄積されています。

 

 

 

あなたは、あたためられた情報を外に書き出していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”これから書こうとしているテーマについて、

 

どれだけ知っているかがハッキリすれば、

 

これからどれくらい調べなければならないかも見当がつく”

 

 

”アガサ・クリスティは、「台所で皿洗いをしているときが、

 

本のプランを立てるのにいちばんよい時間です』と言っている”

 

 

”時間は五分から十五分ぐらい、

 

書くことになっている主題を頭において、

 

思い浮かぶことを休みなしに書きつけて行く”

 

 

 

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やりたいことが見つかっても、

 

それができるとは限りません。

 

 

好きじゃないこと、やりたくないこととどう向き合うのか、

 

やりたいことを探したのと同じように、

 

あなたの中を探さないといけないかもしれません。

 

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