耳を澄ます、心のざわめき・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『えんぴつの約束』アダム・ブラウン・著 飛鳥新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

心のざわめきに耳を澄ませる」です。

 

 

 

この本の著者は、

 

人生の意義を見つけたいと、未知の場所に踏み出していき、

 

アジア、ラテンアメリカ、アフリカに200の学校を建てました。

 

その第一歩が、「心のざわめきに耳を澄ませる」です。

 

 

 

あなたの心のざわめきに耳を澄ませると、何が聞こえてきますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”手の届く目標では、真のモチベーションは得られない。

 

いま一度、自信を持って大胆に、

 

はるか遠い場所にゴールテープを置かなければならない。

 

その場所は、既知と未知のあいだにあり、

 

作りたい未来を思い描いてそれをがむしゃらに

追いかけるところに存在する。

 

これから現れる障害をどう乗り越えていくかは

はっきりとわからなくても、

 

大胆な夢へのロードマップはここにある”

 

 

 

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金融業界で大金持ちになってやると決めていた著者が、

 

『バカラ』という映画を見て、心がざわめきはじめます。

 

 

心のざわめきとどのようにつき合うかで

人生変わってくるのかもしれません。

 

 

 

あなたは、心のざわめきとどのようにつき合っていますか?

 

 

 

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