ひとりで立つ準備をするんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「年収6割でも週休4日」という生き方』

ビル トッテン・著 小学館」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

情報活用の専門家になる

 

消費中毒から抜け出す

 

これまで他者にお金を払って

やってもらっていたことを自分でする

 

                    ・・・の3つです。

 

この3つは、

 

著者の経営する会社の社員に、

 

経済が大幅縮小した時に備えて、

 

今よりずっと少ない収入で暮らせる準備をするようにと

伝えたメールの中にあります。

 

 

 

3つのことで自立を促しているんだと思います。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「どんなにモノを持っていてもまだ足りない」

と人々に思わせることで、

 

消費するために働くという環境を作り上げていったのです”

 

 

”支出を減らしても快適に暮らすことができると気づくこと、

 

そして消費中毒から解放されること、

 

それが真の豊かさに近づく第一歩だと私は信じています”

 

 

”戦後教育だけで育った世代が経営の第一線に

立つようになったころ、

 

日本はバブル経済とその崩壊を迎え、

 

日本的経営の美点をどんどん捨て去っていったのです”

 

 

 

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自立をキーワードにすると

何かいいアイデアが出てくるかもしれません。

 

 

「どうしていいかわからない」と「自立」から

あなたは何を連想しますか?

 

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