訓練、訓練、訓練の日・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『松浦弥太郎の仕事術』 松浦 弥太郎・著  朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

オフの日を訓練の日にする」です。

 

 

 

仕事のある日は朝から晩まで「ねばならない」のオンパレードで、

 

自分の頭で考えずに、

 

与えられる仕事をこなすだけになっているかもしれません。

 

 

自分の頭で考えることができなくなると、

 

誰かに命じられるままに動くしかなくなります。

 

それを防ぐために、オフの日は、

 

自分で考え、そして考えたことを実行する日にする。

 

 

どうしていいかわからないのままいない、

 

行動することが大事なんだと思います。

 

 

 

あなたはオフの日をどう過ごしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”休日を充実させるためにはセンスがものを言います。

 

「○○をせねばならない」という義務がない休日、

 

何をするのか決めるのは百パーセント自分です”

 

 

”情報のストックなど実は不可能であり、

 

アウトプットを考えずに取り入れた情報は、

 

結局、死蔵するだけになると思うのです”

 

 

”戸惑い、疑い、不安。

 

こうした感情を抱かずに、

 

一直線にキャリアを進むほど恐ろしいことはないとすら、

 

感じるのです。

 

大いに不安になり、迷いましょう”

 

 

”大人が楽しむ方法は、

 

人に喜んでもらうために創造することです”

 

 

 

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行動できないのは、

 

何かを恐れているからかもしれません。

 

 

一歩でも、半歩でも進むのがいいんだと思います。

 

一歩や半歩動いたからってすぐに何かが変わるって

わけじゃないだろうけど、

 

続けていると、続けたこと自体が自信になります。

 

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