記事を書くようになってから、文章がうまくなりたくて、
文章関連の本を探しては、手にとって読んでみます。
しかし、大抵は、知識が増えるだけで、
なんか頭が重くなるような感じなんですが、
先日、「『6分間文章術』中野巧・著 ダイヤモンド社」を読むと、
知識というより技術って感じで、
技術的なアプローチで文章を書いていくというのがすごく新鮮でした。
内容は、
埋める→貼る→つなぐの3つのステップで、
共感を生む文章を書くというものです。
特に「埋める」段階でポジティブな面だけじゃなくて、
ネガティブな面も考えることで、
文章に深みが出てくるんだなというのが発見でした。
文章を書けなくて困っている人には、おススメです。
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いきなり文章を書こうと思っても書けない時でも、
最初に文章の骨組みを考えると、
後は肉付けするだけだから楽になります。
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『6分間文章術』は思考法との相性もいいです。
思考法と一緒に使ってみてください。
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