「おおっ、そういうことか!」 気づきから始まる・・・

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『賢い人ほど失敗する─要領が悪い人でも成功するヒント』 

高原 慶一朗・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

 

著者は、ユニ・チャームの創業者の高原慶一郎さんです。

 

 

で、出した答えは、1つ。

 

 

 

気づいた時からはじめる」です。

 

 

 

年齢に関係なく、いつからでもはじめられるってことです。

 

著者が大人用失禁用品開発の必要性と使命を実感し、

 

世界最高品質の商品を世に出そうと志したのは

六十歳のときでした。

 

 

 

あなたが最近、気づいたことは何ですか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「かくありたい」という願望が生きる目標や方向を決め、

 

生きる元気や気力の源ともなる”

 

 

”気が向かない、やる気がないなどといわずに、

 

とにかく毎日一定時間を仕事に捧げる。

 

その「やりつづけること」を自分の習慣にしてしまうのです。

 

すると、そこから楽しみも生まれてくるはずです”

 

 

”困難に直面しても恐れず、

 

壁にぶつかった苦しい時期にこそ、

 

「順境よし、逆境ならなおよし」___そう腹を決めて自分を磨き、

 

知的な蓄積に努めることです。

 

そのことが転機を勝機に変える力となり、

 

新しい道をひらくきっかけとなるのです”

 

 

 

__________________________________________

 

 

気づきを得るには、新しい刺激を与え続けることが必要だと思います。

 

 

あなたが最近自分に与えた新しい刺激は何ですか?

 

__________________________________________