カラダが動いてくれないってときがあります。
やる気が出ない、頑張れない、エネルギーがない、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、JR九州会長の唐池恒二さんです。
で、出した答えは、一つ。
「エネルギーをもらう」です。
この本の著者は、
夢を持ち、みずからエネルギーを出していける人です。
ほんとはそんな人になるのが一番いいのだけれど、
多くの人はそんな風にはなかなかなれません。
で、なれないなら、
そんな人からエネルギーをもらいましょうってことです。
あなたにエネルギーをくれる人は誰ですか?
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この本で注目したところは。。。
”トップが夢を描いて、夢を抱いて、
夢に向かって突き進むと、
「気」というエネルギーが企業の中で
泉のように湧いてくるのです。
組織の長たる者が元気に夢をみなければ、
企業も人も、
そして地域やまちも成長していかないわけです”
”親(トップ)の誠実さに対する意識が低ければ、
子ども(社員)もまた、
誠実さに対する意識が低い基準のままでしか育たない”
”感動はイコール、エネルギーだと私は思います。
エネルギーを投入すればするほど、
受け止めるほうはそのエネルギーを感じていただける。
それが感動に変わるのです”
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エネルギーを与えてくれたり、
やる気を出してくれるものに、
いつもアンテナを張っていたいものです。
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