どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「脱ワンワードするために考える」です。
ワンワードとは、「イヤ」「ムリ」「びみょ~」や
「水」「くつ」などの名詞だけで要求を伝える言葉を指します。
「脱ワンワード」とは、
相手に伝えるときに文章で伝えましょうということです。
文章にするために考えます。
考えることによって自ら気づき、行動が変わります。
あなたが使っているワンワードは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”これまでは「できないよ~」とすぐあきらめていましたが、
この言葉をすぐに言わないという目標を立てると、
少し失敗しても、
だまって何度も挑戦する姿が見られました”
”子どもたちは、
ワンワードでなくちゃんと文章で話すことで、
自分の気持ちが相手に伝わり、
それによってケンカが減ったり仲良くなれたり、
それ自体が気持ちいいことであるということを、
明確に理解していたのです”
”「See Think Wonder」の構造で考える”
”最初に問いかけるのはSeeです。「なにが見つかるかな?」
次がThink。「そこからなにがわかる?」と問いかけます。
そして、最後がWonder。「どんなことを思った?」”
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ワンフレーズを使うことで、考えなくなってしまうのです。
いい気づきが得られました。
三谷さん、いい本をありがとうございました。
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