つなげることで価値を生み出すんだ!・・・

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』 

小林 弘人・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

つなげる」です。

 

 

 

誰かと誰かをつなぐ、何かと何かをつなぐ、

 

もちろん自分自身も何かとつなぐ。

 

つないでどんな価値を生み出すのかを常に考えていないと、

 

時代に置いていかれるのかもしれないです。

 

 

 

あなたはつなぐことでどんな価値を生み出していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”テクノロジーが発達すればするほど、

 

コンテンツは断片化していく。

 

それぞれの情報に意味やストーリーという文脈をもたせなければ、

 

ユーザーに記憶されることなくそのコンテンツは流れ去り、

 

消えてしまうだろう”

 

 

”コンピュータのOS、ブラウザ、プログラム、

 

コンテンツ、アイデアなどが世に登場し、

 

世界中の人々によって日々改良され、

 

私たちを含め多くの人間が「シェア」の恩恵に与かっている”

 

 

”いまどこが潤沢化してどこが希少なのかを

つねに自問しなくてはならないだろう”

 

 

”いままでやってきたことが脅かされるということは、

 

新しい希少価値をみつけるチャンス”

 

 

”検索できないものをみつけよう”

 

 

 

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自分とつながることで何か価値が

生まれるようなこともあれば、

 

誰かと誰かをつなげる仲介をすることで

価値が生まれることもあります。

 

 

あなたはつなぐことでどんな価値を生み出していますか?

 

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