礼をもってあるがままに容認し、適切に処遇する・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『人間を考える』松下幸之助・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

 

この本では、

 

人間は万物の王者として天命を与えられていて、

 

正しく万物を支配活用していく責任がある。

 

そしてそのためには、

 

感謝と喜びを持って、すべてのものをあるがままに容認し、

 

適切に処遇していかなければいけないと説きます。

 

 

 

「礼をもってあるがままに容認し、適切に処遇する」

を心に刻み込みたいと思います。

 

 

 

あなたは、どんな言葉を心に刻み込んでいますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”人間の本質にてらして考えるならば

こういう行き方が最も好ましい、

 

このようにすれば必ず共同生活の真の調和向上が生まれてくる、

 

というような方法というか道があるのではないでしょうか。

 

そういう道が見出され、

 

これに則して共同生活の諸活動が営まれていくならば、

 

人間の偉大な本質がスムーズに発揮され、

 

長久な人間の使命も着実に達成されていくと思うのです。

 

そのような道を、

 

ここで「人間道」として求め、見出していきたいと思います”

 

 

”人も物もすべてをあるがままに容認するということです”

 

 

”ものみなを容認し、正しく処遇するには、

 

つねに礼の精神が躍動していなければならない”

 

 

 

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学んでもそのままにしていたら、活かせません。

 

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