選ぶんだ! 過剰なものを捨てていく・・・

本の紹介

忙しすぎて考えられない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「忙しすぎて考えられない」という問いに対して、

 

「『いつもストレスを抱えているのは、

ストレスがないと不安になるからだ』

ハイディ・ハナ・著 アルファポリス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

選ぶことで捨てる」です。

 

 

 

選んだものに集中することで、

 

いらないものを意識の中から自然に追い出すってことです。

 

 

成長するためにはストレスが必要なんだけど、

 

成長するためには休息も必要です。

 

 

いつの間にか選ばされて抱え込んだストレスで、

 

成長できなくなっているなら、

 

自分で選んで捨てていければいいです。

 

 

 

あなたが自分で選んでいるものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”いったいどれだけのストレス症状、

 

病気、あるいは怪我に見舞われたら、

 

多くを求めすぎてしまう自分に気づくのだろう”

 

 

”痛みを無視すればするほど、

 

心身のシステムが負う損傷は大きくなる”

 

 

”頭のなかのマルチタスキングが私たちを注意散漫にし、

 

今この瞬間を生きる能力を奪う”

 

 

”私たちの体は、

 

自分が心からおもしろいと感じたものへの

反応としての笑い(条件付きの笑い)と、

 

笑おうと意識して笑ったに過ぎない無条件の笑いを

区別することができない”

 

 

”私たちの習慣の大部分は、

 

他者からそう期待されているだろうという思い込みか、

 

他の人が皆そうしているようだからといった理由で存在する”

 

 

 

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美味しいものを食べたり、楽しいことをするのも、

 

過剰になると自分が気づかぬうちに

ストレスになっていたりするんです。

 

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