相手の立場になる、相手の立場になる、相手の立場になる・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『信頼を勝ち取る言葉:全米消費者調査で見えた!』 

マイケル・マスランスキー・著

スコット・ウェスト ゲイリー・デモス デイビッド・セイラー・共著

日経BPコンサルティング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

相手の立場になる」です。

 

 

 

物やサービスを売りたいという気持ちより、

 

お客様の役に立ちたいという気持ちを

大事にするってことです。

 

 

 

あなたが相手の立場になって考えるのは、どんな時ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「信頼を勝ち取る言葉」は、

 

相手の立場に立った言葉である”

 

 

”「信頼を勝ち取る言葉」は、

 

聞き手に選択肢を与える言葉である”

 

 

”「信頼を勝ち取る言葉」は、

 

欠点を認める言葉である”

 

 

”あなたが会社や組織で長く過ごせば過ごすほど、

 

そのグループの中だけで通じる言葉をつくり出し、

 

使うようになる”

 

 

”「自分よりも相手を優先させること」

というアプローチは、

 

コミュニケーションの手法であると同時に、

 

一つの思考方法でもある。

 

この思考方法があってこそ、

 

自分の考えを押し付けるのではなく、

 

誠実で信頼できる情報を提供する存在に

なることができるのだ”

 

 

 

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相手の立場になって考えるなんて、

 

子供の頃から耳にタコができるくらい

聞かされてきた人もいると思います。

 

 

でも、頭でわかっていても実際にはできないことって

たくさんあります。

 

 

「相手の立場になって考える」も自分の血肉化して

実践できるようになるには、

 

それなりの努力が必要なんだと思います。

 

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