ビジョンを描き、自分で幸せをつくるんだ!・・・

本の紹介

やりたいけど、カラダが動いてくれないってときあります。

 

やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『沢田マンション物語』

古庄 弘枝・著 情報センター出版局」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、ほかにはないユニークな沢田マンションと

 

ゼロから自力でそれを建てた沢田嘉農(かのう)さんと

家族の話です。

 

 

嘉農さんは、

 

小学校5年生でアパート経営で生計を立てると決め、

 

そして実現しました。

 

 

 

自分で幸せをつくっていくためにも、

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”目で見てとてもやれそうにないと思っても、

 

怖じ気づいたらいけない。

 

どんなに困難とみえることも、

 

手でひとつひとつやっていけば、

 

いずれやり遂げることができる”

 

 

”100所帯が目標ではあっても、その期日は決めなかった、

 

ビジョンさえあれば、

 

どのようにでも建てることはできる”

 

 

”「眠るより考える。

 

仕事しながら考えるようでは能率が悪い。

 

夜の間にカチッと考えて、

 

翌日は朝から実行にかかる」”

 

 

”自分の個性を打ち出すためには、

 

ひたすら自分の中から湧き上がる声に耳を傾け、

 

その声に忠実に、

 

他人の考えに惑わされずに物事を実行する以外にはない”

 

 

 

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自分の決めたことに打ち込めるって素敵なことです。

 

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