どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「最善の努力をし、
自分で自分の仕事をたたえる」です。
ノルマに追われて心のこもっていない仕事をしたり、
大きな成果を追いかけすぎて、
日々の小さな成果を無視することがないようにしたいです。
あなたは自分の仕事を褒めてあげてますか?
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この本で注目したところは。。。
”人から評価してもらうことはうれしい。
だが、一日の仕事を終えて、
“きょうは自分ながらよくやった”と、
自分で自分の仕事をたたえることができる人、
それを持続することができる人こそが、
世の中の成功者といえるのではないか”
”いいことを与えるんだ、喜びを与えるんだ、
幸せを与えるのである、
世の向上発展がそこに約束されるんだ、
そういうように考えないといけませんね”
”技術はまだまだ力及ばぬところがあるかもしれないが、
プロとして最善の努力をはらわなければいけない。
その責任の自覚なくして、
安閑としているのは許されないことである”
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「きびしさ」で自分を動かしてきた人も、
そうじゃない人も、
「褒める」ことで自分を動かしてみてはいかがですか。
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