犠牲を払う、、、欲しいものを得るために・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『世界一流のサッカー監督から学ぶマネジメント』 

ピーター・クライルガート ダニエル・ソレン 

ヘンリック・ソレンセン・著 クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

犠牲を払う」です。

 

 

 

何かをやれば、何かを失う。

 

同時に2つのものを得ることは難しいってことです。

 

 

 

あなたは何を得たいですか? 

 

そしてそのために何を捨てますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”企業が生き残るためには、冒険しない、

 

安全策を取って何もしない、

 

つまり現状維持が最善の方法と思う人が多い。

 

これはビジネスリーダーにとって危険極まりない妄想である。

 

というのは、

 

このような姿勢は社員の間に無関心を生むからだ”

 

 

”優秀な監督は具体的な達成方法を知らない状態でも

将来の目標を設定できてしまう”

 

 

”一流のサッカー監督は、

 

当然、情熱の対象であるサッカーを優先するために、

 

様々な犠牲を払わざるを得ない”

 

 

”心的能力を伸ばすには、

 

選手(社員)の意識的な取り組みが欠かせない。

 

トレーニングは自分を信じる心、

 

つまり自信の基盤を作る手段であると考える必要がある”

 

 

 

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何かをやって、それを達成する。

 

小さなことでも達成を積み重ねることで、

 

自己認識を高めることができます。

 

 

自己認識が高くないと、

 

選んでも捨ててもカラダが動いてくれないんじゃないかと思います。

 

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