どんなときも基本をはずさない! ←これ大事。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『少数精鋭の組織論』 斉須政雄・著 幻冬舎新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

基本をはずさない」です。

 

 

 

安定することで世の中とズレが生じ、

 

停滞し沈んでいってしまいます。

 

著者は、安定を求めず、

 

不安定の中に身を置き基本をはずさず

自分を追い込んで進んでいきます。

 

 

 

あなたの基本となるものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分の体験よりも大きなものや、

 

どこか別のところにある宝を探そうと思うことはなく、

 

活路はかならず足元の実体験から見いだしてきました”

 

 

”夢は、手放さない。基本は、はずさない。

 

これができる人は強いです”

 

 

”自信がないがゆえに怠りなくやろうと心がけられたし、

 

不安定な状態だからこそ迷った時に偏見を抱かずどちらも選べました。

 

安定しないで変わることができるというのは重要なんです”

 

 

”環境が変化してゆく中では、

 

ひとりの考えだけが正しいわけがありません。

 

自信がないまま、

 

他のことを試せる人になる方がいいじゃないですか。

 

不安でいると、新しいことをやれるんです”

 

 

 

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著者の現場でつちかわれた言葉には迫力があります。

 

ぜひ、読んでみてください。おススメです。

 

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