頭の中を空っぽ 目の前のことに集中 パフォーマンスアップ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『あんな「お客(クソヤロー)」も神様なんすか?

:「クレーマーに潰される!」と思った時に読む本』 

菊原 智明・著 光文社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やることを書き出す」です。

 

 

 

頭が混乱している時は、やることを書き出して、

 

頭の中を空っぽにして行動に集中しましょうってことです。

 

 

 

ごちゃごちゃしている時に、やることを書き出してみると、

 

意外とシンプルなものだと気づくかもしれません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”メモってのは、忘れないために書くんじゃなくて、

 

忘れてもいいために書くんだよ。

 

面倒くさいことはとりあえず全部紙に書け。

 

そんで一旦、全部忘れちまえ”

 

 

”以前の私は、

 

≪片時も忘れてはいけない≫と思うばかりに、

 

四六時中緊張を強いられていました。

 

緊張は思考と身体を硬直させ、同時に疲労感を生む、

 

大変コストパフォーマンスの悪い状態なのです。

 

本当は忘れたいのに、忘れなければいけないのに、

 

≪失念したら大変なことになる≫

という恐れがそれを拒否する、不安定な精神状態___”

 

 

 

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「忘れてはいけない」と頭の中においていると、

 

四六時中緊張しなければならなくなるんです。

 

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