いい出会い 支え合い・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『理系の子 高校生科学オリンピックの青春』

ジュディ・ダットン・著 文藝春秋」

 

を読んでみました。

 

 

自分の知らない世界や自分とは違う世界で活躍する人を見ると、

 

頭が柔らかくなるのを感じます。

 

そして、それが何とも気持ちいい^^。

 

 

やりたいことをするのが大事なんだろうけど、

 

この本を読むとそれには理解し支える人が必要なのがわかります。

 

 

 

あなたを理解し支えてくれる人は誰ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”生活の苦しさや激しい痛みに耐え、

 

どんなことが起ころうと自制心を失わない姿を

見てきましたから。

 

立ち止らずに進んでいけば、

 

なにもかもよくなるってわたしも思ってます”

 

 

”どこに住んでいようと、

 

人生を楽しめることをフィリップは学んだ。

 

なにもない田舎のど真ん中、

 

<アーミッシュのクラック密売所>で育ったフィリップは、

 

毎日の生活のなかで退屈に思ったことは一度もなかった。

 

一瞬たりとも暇を持て余したことはない”

 

 

 

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いい出会いに巡り合うかは運しだいだけど、

 

求めないとありつけないのかもしれません。

 

 

あなたは、いい出会いを求めていますか?

 

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