思考法 アイデアを出す 試してみる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『サイエンスの発想法』上杉志成・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

アイデアを出して試してみる」です。

 

 

 

いつも自分に問いかけてアイデアを探して、

 

アイデアを見つけてみたらすぐに試してみるってことです。

 

アイデアはたくさん出して、

 

たくさん試したほうがいいみたいです。

 

 

 

あなたは、どんなアイデアを試していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”複数の問題を常に意識する必要があります。

 

問題を意識していないのに、

 

良いアイデアを思いつくことはまずありません”

 

 

”新しいアイデアは「変だな」「どうなってるんだ」

という「問い」から生まれるもので、

 

「答え」から斬新なアイデアが生まれることは稀です”

 

 

”アイデアを改良し、批判に対処し、

 

他の人が抱える問題を新しいアイデアで

実際に克服して見せることで、

 

他の人たちに受け入れられるものになるのです”

 

 

”実行の原動力は何でしょう。・・・真に商売で成功する人は、

 

「自分のアイデアが正しいことを証明するため」

に実行すると言います。

 

基礎研究でも同じ”

 

 

 

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アイデアを出すためにはいろいろな思考法があります。

 

この本では、SCAMPER法を紹介しています。

 

あなたに合ったアイデアの出し方を探してみましょう。

 

 

あっ、そうそう、この本のオレオの話がおもしろいですよ。

 

オレオってお菓子のオレオです。

 

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