将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「オノマトペを使う」です。
オノマトペとは、
ドアをバタンと閉めるの「バタン」
のような擬音(声)語や
目がキラキラしているの「キラキラ」
のような擬態語のことです。
私はふだんセルフトークを使っているんですが、
言葉を連ねるだけのセルフトークは体に染み込むのに
時間がかかるんです。
この本を読んで知ったオノマトペを使ったセルフトークは、
イメージしやすいのでより早く体に染み込み、
新しい行動を身につけられるかもしれません。
試してみたいと思います。
あなたは、新しい行動や習慣を身につけるために
どんな方法を使っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”オノマトペとは一般に「擬音(声)語」と「擬態語」
の総称とされています”
”オノマトペを使った表現は、リアルで臨場感に溢れ、
立体的な奥行や具体的な描写力に優れています。
このため人の感情やコミュニケーションに
効果的に作用します”
”言葉(セルフトーク)よりも
音(スポーツオノマトペ)に近い発声は、
スポーツ中のようなとっさの判断の際に有効であり、
また自分のモード(世界)に入りやすくなると考えられます”
”メモやノートをとる際に「ビビッ!」「ピッカーン!」
などのオノマトペを書き加えてみよう。
“音化”するだけで記憶に留まる!”
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この本には、
スポーツの指導から習得、ビジネスや日常生活、
いろいろな場面でのオノマトペの使い方が
書かれています。
例えば、
「毎朝5時に起きれて、めっちゃうれしい!!」
というセルフトークを
「毎朝スパッと5時に起きれて、めっちゃうれしい!!」
というセルフトークに変えてみるなど、
いろいろ使えそうです。
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