オノマトペ オノマトペ 染み込む 染み込む・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「一流」が使う魔法の言葉』 藤野良孝・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

オノマトペを使う」です。

 

 

 

オノマトペとは、

 

ドアをバタンと閉めるの「バタン」

のような擬音(声)語や

 

目がキラキラしているの「キラキラ」

のような擬態語のことです。

 

 

私はふだんセルフトークを使っているんですが、

 

言葉を連ねるだけのセルフトークは体に染み込むのに

時間がかかるんです。

 

 

この本を読んで知ったオノマトペを使ったセルフトークは、

 

イメージしやすいのでより早く体に染み込み、

 

新しい行動を身につけられるかもしれません。

 

試してみたいと思います。

 

 

 

あなたは、新しい行動や習慣を身につけるために

どんな方法を使っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”オノマトペとは一般に「擬音(声)語」と「擬態語」

の総称とされています”

 

 

”オノマトペを使った表現は、リアルで臨場感に溢れ、

 

立体的な奥行や具体的な描写力に優れています。

 

このため人の感情やコミュニケーションに

効果的に作用します”

 

 

”言葉(セルフトーク)よりも

音(スポーツオノマトペ)に近い発声は、

 

スポーツ中のようなとっさの判断の際に有効であり、

 

また自分のモード(世界)に入りやすくなると考えられます”

 

 

”メモやノートをとる際に「ビビッ!」「ピッカーン!」

 

などのオノマトペを書き加えてみよう。

 

“音化”するだけで記憶に留まる!”

 

 

 

 

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この本には、

 

スポーツの指導から習得、ビジネスや日常生活、

 

いろいろな場面でのオノマトペの使い方が

書かれています。

 

 

例えば、

 

「毎朝5時に起きれて、めっちゃうれしい!!」

というセルフトークを

 

 

「毎朝スパッと5時に起きれて、めっちゃうれしい!!」

 

 

というセルフトークに変えてみるなど、

 

いろいろ使えそうです。

 

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