将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
「『スポーツ脳トレーニング』 篠原菊紀・著 ガイドワークス」
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「頭の使い方を覚え、実践する」です。
この本には、
スポーツが上達するにはどのように頭を使えばいいかが
書かれています。
漠然と頭を使うんじゃなくて、
より効果的な方法で頭を使いたいです。
あなたが使っている効果的な頭の使い方は何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”楽しくなくても「楽しい~!」
と言いながら練習する。
練習後、「楽しかった~」と言う。
これだけで本当に楽しんでいる時と同じような効果が
期待できます!”
”AHA体験を重ねると脳の気付く回路が
どんどん強化されます。
するとより細部に気づけていけます”
”まず苦手な場面をできるだけ具体的に、
かつ集中的に思い出します。
同時に別なことをします。
例えば『ももをタッピングする』『眼球をぐるりと回す』
『うまくいく場面を想像する』などなど、
・・・記憶は思い出す時が一番変化させやすいんです。
だから嫌な記憶を思い出す時に、
別のことを付け足して嫌な記憶を別の記憶に
変化させてしまおう・・・ということですね”
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方法はいろいろあって、
どれが自分に合うかは人それぞれですから
迷ってしまいます。
それでもいつまでも迷っていると、
成果を出せずにフラフラしてしまいますから、
一度ひとつにしぼって打ち込んでみたいものです。
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