将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「利他主義」です。
この本では、
結婚生活を円満にするには利他主義がいいと書いています。
この本でいう利他主義とは、
相手の満足を自分の満足として置き換えて
評価できるという意味です。
あなたが人の喜んでいる姿を見るためにしていることは
何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”私たちは、家庭にこそ賢いマネージメントが
必要だということを学ばなければなりません。
そのためには、
そもそも結婚して家庭を作るとはどういうことなのか、
家庭を運営していくというのはどういうことなのかを、
しっかりと考えておく必要があります”
”結婚は共同生活を基本としているので、
個人の自由は制限されて当然です。
しかし、ときに煩わしさを感じても、
家族は時間や空間の共有を通じてお互いをよく知り、
価値観を共有しているのです”
”理念を具体化し、
メンバーに対してそれに基づいて努力を促すしくみがないと、
組織は糸の切れた凧のようにさまよい、
どこに向かって活動しているかわからなくなってしまいます”
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与えられることを当たり前のように
受け取っていながら、
与えることを奪われていると
感じてしまうこともあります。
あなたは与えることと与えられることの
バランスが上手くとれていますか?
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