アピール アピール・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『新・世界三大料理:和食はなぜ世界料理たりうるのか』

神山 典士・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

発信する」です。

 

 

 

日本料理がこれから世界的なものになっていくには、

 

フランスを見習うのがいいみたいです。

 

日本料理は高いポテンシャルを持っているので、

 

あとはいかに発信していくかにかかっているんだと思います。

 

 

 

あなたが発信力を高めるためにしていることは何ですか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”フランスという国は、

 

自らの文化や文明の普遍性を主張し、

 

それを使って「世界をまとめる、そのリーダーとなる」

 

ということにかけては途方もないエネルギーを

使う国民性をもっています。

 

世界的なコンペティション(競技、競争)を行って、

 

母国愛を高めながらその優位を主張する

というキャンペーンが大好きなのです”

 

 

”フランスという国は、

 

相手国の事情や市場の成熟度をみながら、

 

常に新しいフランス料理文化を戦略的に

輸出しようとしています。

 

もちろんそこには予算もかかりますし、

 

人脈づくりも各企業の努力も必要です。

 

それらをたゆみなく続けることで、

 

今日のような食文化大国フランスが生まれているのです”

 

 

 

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いかにおいしい店でも、看板を出さなければ、

 

誰も来てくれません。

 

 

あなたは、どんな風にアピールしていますか?

 

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